「オンライン化」に思うこと

こんにちは!相羽建設の伊藤です。

withコロナのゴールデンウィーク。全国で緊急自体宣言が発令される中、多くの人が自宅で過ごすことになった連休がはじまりました。
「STAY HOME」というこれまでにない状況が続いていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

飲食業界や観光業界からコロナの影響が大きくなっていますが、僕たち家づくりをする工務店でも、やはり影響が出てきています。
その一つがイベントやセミナーの開催の仕方や、打合せの仕方。これまでは完成した住宅をオーナーさんからお借りして「完成見楽会」を開催して、来場したお客様に空間を体験していただきながら建物や暮らしのことをお伝えしていました。定期的に開催している「家づくり学校」などのセミナーでも、参加くださるご家族と顔を合わせてお話をしたり……。でも、3密をさける必要があるこの時期はなかなかお会いできない状況が続き、「オンライン」でのイベント開催方法や打合せの仕方を模索しつつ実践しています。

「リアル」にお会いして伝えることを大切にしてきた工務店でも必要になってきた「オンライン化」。
「Web会議システム」を活用したり、「映像」で伝えたり。そんな時にやはり便利なのがスマートフォンなどのデジタルデバイスです。
パソコンがなくてもスマートフォンでオンラインでの打合せができたり、一眼レフやビデオ機材がなくてもiPhoneなどのスマートフォンでも映像をきれいに撮影でき、編集もアプリなどで比較的しやすい状況になってきています。

 

オンライン化で使っている道具


写真は僕が普段つかっているiPhoneと、建物の室内を撮影するための広角レンズや望遠レンズ。
外付けレンズは「Tokyo grapher」というメーカーのもので、設計の中村健一郎さんが使っていたのを見て自分でも購入して使っています。二つのレンズをケースに収納してもポケットに入るくらいのサイズなので普段から持ち歩くことができるがいいところ。最新型のiPhone11や11proには超広角レンズがついていて更に高性能化が進んでいて、ちょっと羨ましい。今やスマートフォンはパソコンに匹敵するような価格になってきているので、かんたんには買い換えられませんが、スマートフォンでの映像撮影、まだ試していない方はぜひ。スマートフォンで撮影した映像をそのままアプリで編集するなら、「iMovie」や「vedeoleep」、「Adobe Rush」(AdobeCCのサブスクリプションのアプリ)がおすすめです。

 

また、会社に出勤せずに自宅で「リモートワーク」をしたり「Web会議」をする場面も出てきていて、そんな時にはイヤホンやヘッドセットが便利です。

写真はBluetoothで接続するSONYのオープンイヤー型イヤホン(SBH82D)で、特徴的なのは耳にいれる部分に穴があいていて周囲の音を聴きながらイヤホンから音が聞けること。「ながら聴き用」とも言うそうですが、家でまわりに家族がいる際にイヤホンの音しか聞こえていないという状況を避けることができます。僕は動画の編集の際などに使っています。
ただ残念ながらこのイヤホン、マイク性能があまりよくないようで、Web会議の際には別のAppleの有線イヤホンを使っています……。

オンライン化でデジタルデバイスを使う場面が増えていて、最新型もどんどん出てきますが、この時期に新しい道具をつかって見たり、オンラインで新しいことに挑戦することも楽しみながらやっていきたいと思います。

 

家で過ごす時間の豊かさを

オンライン化を進めることも大切ですが、僕たち工務店がやるべきことはやはり「家での時間を豊かなものにすること」。
家の中で過ごす時に心地よく感じられるような素材として木や自然素材を建物にも家具にも用いたり、庭のある暮らしの豊かさを今あらためて伝えたり、より魅力あるものにしていきたい。デジタルだけでは感じられないフィジカルな「居心地の良さ」を自宅のいろいろなところで感じられたら、家は今まで以上に魅力的な場所になるはずです。

写真は東村山市諏訪町に分譲している「ソーラータウン八国山」の2号棟。4月下旬になって、屋外の樹々の草花が色鮮やかになってきていて、窓から眺める景色、ベランダから聞こえる川の音や風がすごく気持ちいい。

たとえば自宅でリモートワークをする時にも、室内に明るい光が差し込んできたり、窓の外に自然の景色が広がっていたり、ちょっと気分転換に散歩に出かけたりできたら……。家や庭、その周辺の環境次第で「暮らしの心地よさ」や「これからの時代の働き方」にも大きく影響するはず。建物の写真撮影で少しの時間の滞在をしながら、そんなことを感じました。

 

 

これからの時代に求められる住まいづくりを目指して

人と人が気軽に会うことが難しいwithコロナの今。

オンライン化に取り組みつつ、この状況の中だからこそ、「これからの時代に必要とされる家づくりのかたちを模索したい」と検討会議を連休直前に行いました。
具体的には、家で働くスペースを設けたり、コロナの時期でも安心して過ごせる工夫を盛り込んでの住まいの検討を。この春から着工する分譲住宅で、そのかたちを実現していきたいと思います。

 

自宅で初めてWeb会議をして、あさくんと一緒に記念撮影

 

 

 

記:新築住宅事業部 伊藤夕歩

Tool Box ハウス 上棟

長く使いやすい家

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