こんにちは!広報の中村です。
相羽建設ではより多くのスタッフが地域の皆さんとの関わりを持てるよう、8月からつむじ市の一角にスタッフ企画の出店をしています!
これまで、建築端材を使ったマグネットやマグネットボード・壁紙の土佐和紙を使ったブックマークのワークショップを開催してきましたが、
第三弾となる10月のスタッフ企画は題して『手しごとCAFE』!!
具体的にどんな企画かというと、家具デザイナーの小泉誠さんとのコラボレーションによって企画開発した製品『スマホスタンド』のB品・デッドストックを使って地域材と触れ合うワークショップです。
通常2,000円以上するスマホスタンドを、つむじコーヒーとセットで1,000円でご提供します。スマホスタンドは半製品となっており、大工の手によって型取られたものをご自身の手で良い具合にやすり、仕上げていくものです。
そして、デッドストックとなる今回ご用意するスマホスタンドは、東村山市内の公園の伐採樹木でできているため、貴重な地域材でのワークショップというところも推しポイント。ナラ材は家具にも使われる丈夫で固めの材なので、重量感があり、スマホを乗せた時に倒れる心配がありません。
かなり個性的な材なので個体差が大きく、木目の強さやフシの具合など、好みのものをお選びいただけます。通常相羽建設で取り扱いのあるスマホスタンドに比べると、なんとなく民芸感というか、クラフト感があり可愛らしいのも特徴です。
当日はスマホスタンド開発者である施設事業部の荻野、現場監督2年目の荒生と一緒に会場でお待ちしています!
手しごとCAFEのご予約
スマホスタンドの開発経緯もご紹介していますので併せてご覧ください▼
スマホスタンドの開発経緯はこちら