こんにちは!広報の伊藤です。
日曜日にお休みをいただいて、家族で箱根ヶ崎駅前で開催された「OHAKO MARKET」に伺いました!
●箱根ヶ崎駅前広場の活性化へ
けやき出版さんと相羽建設がプロポーザルで箱根ヶ崎駅前の広場を活用して場づくりをすることになり、不動産事業部の遠藤さんがここ数ヶ月で町民の皆さんとのディスカッションにけやき出版さんと参加されていたり、家具デザイナーの小泉誠さんと舎庫のご相談をされていましたが、現地に伺うのは初めてで、「ここに舎庫を建てるんだ」とどんな感じになるのかとても楽しみになりました。
到着したのは昼過ぎ頃でしたが、賑わいがあり、遠藤さんにお聞きしたらピークは過ぎたところとのことでしたが、町民の皆さんが家族連れで多く来場されていました。
●けやき出版さんの冊子、多様なお店の在り方
今回のマルシェ開催に合わせて、けやき出版さんが冊子を制作して、瑞穂町プロジェクトのこれまでとこれからを発信。冊子を「大工の手」屋台や無人販売所で配布されていました!
テントのお店でたい焼きを焼いている皆さんにお聞きしたところ、「普段はそれぞれがサラリーマンで別の仕事をしているんですよ」とのことで、今回のイベントに会社として参加している方や、個人でお店をしている方、作家活動をしている方、学校の生徒さんと多様な出店の在り方になっている模様。けやき出版さんが声がけやアドバイスをされて、36店舗となって多くの方が来場されているのは本当にすごいと思いました。
●これからの展開が楽しみです!
箱根ヶ崎駅の建物に入って、子どもと一緒に電車がくるのを眺めていましたが、多様な世代の方が日曜日に電車に乗っていく様子で、普段静かな駅前の広場のケの日の活性化、期間限定の場づくりをはじめていく中で小さな建物や色々な取り組みがこれからどんなことに繋がっていくんだろうと楽しみに感じました。
いとう家で行った時はちょうどAIBAスタッフの新さんや城丸さんがいたり、時間が合わなかったものの、小泉さんと造園家の小林賢二さんも現地を見に訪れてきていたそう。
遠藤さんは朝から夕方まで冬の寒空の下、丸一日運営に関わり、また以前から準備をされていたとのこと。皆さんの活躍をさらに広げていけるよう、僕たちも広報をしていきたいと思います!
瑞穂町のキャラクター「瑞穂丸(みずほまる)」と一緒に写真を撮っていただいたり、息子もガチャポンをしたり、楽しい時間を過ごさせていただきました。
記:広報 伊藤