こんにちは!広報の伊藤です。
先日、東村山市主催の「そらいち」に行ってきました。
3月の青空のもと、東村山の中央公園の広場でたくさんの屋台が立ち並び、たくさんの人が集まって賑わっていました。
そらいちとしては3度目ではじめて公園での開催でしたが、午前中から大賑わいで昼過ぎには飲食関係の屋台は長蛇の列になっていました。この1週間は雪や雨が続いていた中だったので、青空の下で木の屋台が並んでいたり、青いフラッグがはためている感じはすごく素敵でした。
AIBAスタッフの遠藤さんが行政や運営委員の皆さんと協力をしてきてくださり、屋台を15台も受注して製作され、現場監督の佐々木さんや和田さん、大工さんたちと作ってくださっていて、公民連携での取り組みに「大工の手」の製品が活かされている姿に感動しました。ありがとうございます!!!
あまりにも人が多く、写真撮影もあまりできずでしたが、いくつかの屋台の方にお声がけして写真撮影させていただきました。革工房「UNROOF」さんでは素敵な革製品が屋台にならんでいて思わずいくつか手に取ったのですが、工房が八坂神社さん向かい、あいばこからすぐ近くでご近所さんとのことで驚いたり、刺繍のアクセサリーを製作されている方は所沢に拠点をお持ちとのことでした。
大黒屋さんや丸志木材さんも出展されていたり、市内や近郊の作家さんや企業が参加して、こんな素敵なマルシェが続いていくと、「そらいち」をきっかけに東村山を知りました……という人も増えていきそうな、そんな素敵な場になっていました。
🔵そらいち東村山実行員会 Instagram
https://www.instagram.com/soraichi_hm/
記:広報 伊藤