こんにちは、樋口です!
自邸である『にしたまの家』での新生活もはじまり、すこしずつ暮らしを楽しむ余裕がでてきました。
そこで新築時からの計画の1つ、畑づくりをスタートしました。
『にしたまの家』はもともと農地だった場所です。父の代から畑として管理していた土地を今回受け継ぎ、新しく農作物を耕作しよう!という想いもありこの土地にやってきました。
とはいえ、いきなり大きな畑をつくるのは初心者には難しいので、まずは手の届く範囲の大きさで。
今回はトマト、ナス、きゅうり、そしてゴーヤを植えました。
苗を植え、工場で発生した端材をつかって支柱を。
ゴーヤはせっかくなら緑のカーテンを。
試行錯誤しながら手を動かしています。
子どもが小さいため、「離乳食にちょうどいいかな」「栄養多めでたべやすいかな」なんて想像しながら野菜を選びました。
このあとはカボチャやさつまいも、オクラの苗が控えているので、、、急いで植えます!
畑には植栽工事で植えたジューンベリーもあり、鳥と競争しながらおいしくいただきました。
すこし庭に出るだけで素敵な実りが待っている『にしたまの家』での暮らし。
背伸びをしなくても豊かに暮らせるところが私たち家族に似合っているな、と感じる日々です。
このあとは、
「ハーブ園をつくってハーブティーを飲みたいな」
「草花を植えて草木染めをしてみたいな」
「さつまいもが取れたら焼き芋かな?」なんて想像をしながら、お庭と畑の構想をしているところです。
植えたものがきちんと育つかはまだわかりませんが、、収穫のときを楽しみに過ごしたいと思います。