こんにちは。こいずみ道具店Online Shop担当の広報中村です。
今年のお盆休みは暑かったですね!私は、予定がない日は日中は家で過ごそう!と決め、
映画を見たり、オリンピックの再放送やハイライトを見たりしてあっという間に終わりました。
今回のブログでは岐阜県の付知でつくられた、小泉誠さんデザインのヒノキの曲盆をご紹介します。
決して“お盆”にかけているわけではありませんよ!
asahoinekoシリーズのこの曲盆、木の繋ぎ目がフラットで美しく、職人さんの高い技術を感じます。
直線的なデザインですが、持ち上げるとき、置く時に手が添えられるように左右はカーブ状に切り取られています。
W300×D300と、W450×D300の2サイズあり、私が使っているのは小さい方のサイズです。
一人暮らしなので大した距離ではないのですが、我が家はキッチンとテーブルが家の中で一番遠い位置にあり、
何度も往復している間に味噌汁が冷めてしまう!と億劫に感じていました。
この曲盆を使うようになってから、料理をテーブルにもっていくのも食器を下げるものラクに。
さらに、このまま膳として使うと、一汁一菜の質素な食事もなんだかちょっと丁寧な食事に見えます(笑)
時間が無くてしばらくできていなかった自炊も、お盆のおうち時間で復活しました。(その一部の写真です▲)
おうちご飯の時は、なくてはならない存在になっている曲盆。
今年のお正月はこの曲盆を使って、お正月料理を?と構想を練っています。(もう次の長期休みのこと笑)
曲盆
■ブランド:asahineko
■サイズ:
曲盆300(W300×D300×H34mm)
曲盆450(W450×D300×H34mm)
■素材:ひのき/ウレタン塗装
■生産地:岐阜県付知
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