こんにちは!家づくりガイドの新です。
相羽建設の夏フェス「手しごとフェスタ」の季節になりました。
今年は7月20日(土)の開催です!手しごと=手を動かすモノづくり体験イベントとして、
前身である親子木工教室から様々な進化をとげて、夏休みが始まるこの時期の恒例行事となっています。
進化のひとつに、全国の地域で手しごとをいかしたモノづくりに取り組まれている方々と共に活動されている、
私たちともつながりの深い、デザイナーの小泉誠さんがデザインされた家具をつくれる! ことがあります。
今や手しごとフェスタの代名詞ともいえる「こども椅子」
手しごとフェスタを通じて、たくさんのご家族の皆さんにつくってもらって来ました。
デザイン、サイズ感、素材感、使い勝手の良さなどから、相羽のスタッフも家族と一緒に参加させてもらう人気ぶり。
広報スタッフの吉川も、自宅で使っている様子をこちらの記事で紹介しています!
イイですよね~ 画になります。
このまま文字を入れたら、暑中見舞いになります。
座面の素材は、私たちの家づくりで床材として使う事も多い「パイン材」。
針葉樹という比較的やわらかいグループの木で、マツですね。私の自宅の床材もパイン材です。
手ざわりや足ざわり、この場合は「おしりざわり」でしょうか。がとても気持ち良く、
使っていくほどに、色つやと共に、カラダに馴染んでくる感じがあります(我が家は15年目)
N-VANと一緒に撮ってみました。
こんなサイズ感、そして軽~いので、サッと出してサッとしまえる。お出かけする時にも気軽に積んで行けますね~
・・・と、ここまで読まれて、
あらためて、この椅子のポテンシャルの高さが気になっている方。私と同じことを考えていませんか。
「おとなも座れるのでは!?」
ですよね~ 私も思いました。ならば!
とってもイイ。
写真だと伝わり切らないかもですが笑、
無理して言っているなんてことは一切なく、本当にちょうどイイんです。
長い時間、ゆったりと寛ぐ椅子ではないと思いますが、
他のお父さんや奥さまや子どもたちは、コールマンの折りたたみのやつとかに座ってバーベキューを楽しんでいる中で、
焼き場担当のアナタは、この椅子に座って美味しいお肉を仕上げている、そんなシーンに大活躍します。
今回のワークショップで親子で一緒につくった「こども椅子」が、
ご家庭によっては「おとな椅子」になっている可能性も、十分に秘めております。
つまりは、家族みんなで仲良く使える椅子ということですね!
そしてこんな私が座っても、この椅子はビクともしません!(本当に)
耐久性という点では、先のコールマン的な椅子が何年かするとひじ掛けの部分から破れてくる
(うちだけ!?)といったことも、この椅子では起こりません。
一緒につくったお子さんが大きくなって、いつか新しい家族が出来て、お孫さんが生まれて、この椅子を使ってくれた時に、
お父さんが・お母さんが小さい時に、おじいちゃん・おばあちゃんと一緒につくったんだよ。「すごいなあ~!」なんていう日が来るのかも。
「お兄ちゃんだけずる~い」
その時はぜひ一緒に「手しごとフェスタ」に参加頂き、新しいこども椅子をつくってください!!
「こども椅子」づくりは、まだお申込頂けます。きっと一段上の自由制作として、夏休み明けが楽しみになります。
ご参加をお待ちしています!!
「こども椅子」予約はこちらから▼▼▼
当日の私は・・・ カレー屋さんです笑 今年のカレーは・・・
こちらも、お楽しみに!!