こんにちは!広報の吉川です。
先日、家具デザイナーの小泉誠さんからお声がけいただき、国立市一橋大学の建物内で行われたワークショップに参加させていただきました。
ワークショップ会場は、ソーシャル・データサイエンス研究科の檜山敦教授の活動拠点として計画中の一室です。
アーティストの鈴木康広さん、檜山教授、小泉誠さんが協働して拠点づくりを手がけられ、相羽建設は施工者として今回のプロジェクトに携わらせていただくことになりました。
この日は、地域の方と一緒に拠点をつくる塗装ワークショップが行われました。
ワークショップの講師は、いつも相羽建設と一緒にお仕事をしている川島塗装の川島信吾さんに来ていただきました。
高い天井や壁を塗るための専用のポールとローラーを用意いただき、みんなでコロコロ…。
まだ家具も仕切りも何もない状態ですが、これからこの空間の中に様々な仕掛けがつくられていくそうです。
どんな場所になるのか、今からとても楽しみです。
記:広報 吉川