こんにちは、新築住宅事業部の新です。
今週末見楽会を行う、ソーラータウン八国山。
街並みとしての景色をつくっていくのに、今回は杉板貼りの外壁になっています。
時とともに味わいの増していく経年変化を楽しんでもらえるよう、杉板の表面には「ウッドロングエコ」という木材保護剤を塗っています。
サイディングと言われる色や模様の入っているボード上の外壁材の場合には、貼り合わせの部分にコーキングという処理がされています。
コーキング材は弾性があるのでボード同士の緩衝材として、防水性もあるので雨水の侵入も防ぎます。
ただし、年数の経つ中コーキング材が劣化した場合には、打ち直しのメンテナンスが必要になります。
外壁全体となると作業するための足場を組むことにもなります。
今回の板貼りの外壁や、
相羽建設で施工することの多い、ガルバリウム鋼板貼りやジョリパットの仕上げ。
後になってからのメンテナンスのことも考えて、選んでいます。
家づくり学校でもお伝えしている 2つのお金のこと。
はじめにかかるお金と、住んでからずっとかかっていくお金。
そんなこともイメージしながら、
街全体の植栽ともあいまって、とても雰囲気のある良い感じの外壁を、見て頂ければと思います!
「小上がりのある団らんの家」完成見楽会
詳しくはこちら⇒ https://aibaeco.co.jp/event/event-1847/
当日のご連絡先⇒ 090-7738-2593
土日は良いお天気の予報。
皆さんの家づくりにとって、色々と参考にして頂ける週末になりますように。
それでは!