こんにちは。広報の中村です。26日(金)に迫っている、樋口木材とこいずみ道具店Online Shopのコラボイベント『手しごとのあるブックカフェ』。
樋口木材の多摩産材をつかったブックエンドをつくるワークショップをご紹介します。
樋口木材は相羽建設で設計と現場監督を担う樋口さんのご実家の木材屋さんです。東京都の西、日の出町で樋口さんのおじいさんが創業された工場はものすごいスケール!現在生産をストップしているこの工場を、相羽建設とつながるさまざまな業種の方の知恵を合わせて、ものづくりのきっかけを生み地域を活性化する事業に育てようという取り組みが、『樋口木材プロジェクト』です。
プロジェクトで社外に向けた初のイベントとなる『手しごとのあるブックカフェ』で行うワークショップは、樋口さんのご主人であり相羽建設の社員大工である小林優太さんがデザイン・製品開発したブックエンドをつくることができます。
樋口木材の良質なヒノキを製材し、するするの表面に仕上げたパーツを組み合わせて30〜45分ほどの作業時間で完成します。一見シンプルなデザインの製品ですが、本と並べるとしっくり馴染み、どこか北欧製品のような佇まいのブックエンドです。
当日は樋口さんが講師としてつくりかたをお伝えします!参加費はコーヒーorドリンクとセットで1,000円です。
会場は弊社拠点の清瀬a-soko(西武池袋線清瀬駅徒歩4分)。商店街でのお買い物ついでや、学校・会社帰りにふらっとお立ち寄りください。
●ヒノキのブックエンドづくり
時間:13:00/14:00/15:00/17:00/18:00/19:00(所要時間45分程度)
定員:各回4名
参加費:コーヒーorドリンクとセットで¥1,000