こんばんは、新築住宅事業部の新です。
清瀬にある相羽建設の新しい拠点、オーナーズサロンの「あそこ」(a-soko)にて、
明日11/7(土)から11/15(日)まで、「出張こいずみ道具店」がオープンします!
小泉誠さんは、「あそこ」のデザインも手掛けられたデザイナーで、
国立市にある「こいずみ道具店」では、テーブル・椅子などの家具から、食器・カトラリーといったテーブルウェア、
玉子焼き・ドリップケトルなどのキッチンウェア、署名器具や文房具、生活小物などまで、
毎日の暮らしが豊かになる、ステキな道具の数々を取り扱っています。
その、こいずみ道具店から、
色々な道具たちが、「あそこ」の中にある「a soko no kado」にやって来ます。展示だけでなく販売もしています。
実際のものを手に取って確かめて購入できるチャンスです!
数あるラインナップの中でも、私アタラシがぜひ見ていただきたいと思うのが、
kaicoシリーズの「ドリップケトルS」です。
2015年のジャパンハンドドリップチャンピオンシップで優勝した、高橋さんが使われていたのも、
kaicoのドリップケトルでした。
私は、このサイズが出た2016年に一目ぼれして、購入してから自宅ではもちろん、
毎月開催しているつむじ市では「TSUMUJICOFFEE」という屋号でドリップをさせてもらい、
今まで1,000杯以上は、淹れて来たかと思います。
使うほどに手になじんでいく感覚を、今も楽しませてもらっています。
明日11/7(土)のつむじ市でも、美味しいコーヒーをドリップしていきます。
数々の工夫がされているこのドリップケトルですが、
大きな特長のひとつが、この注ぎ口。
2017年に松屋銀座で行われたHORO展にも行って、
デザインコンセプトや出来上がるまでの工程を見てきましたが、
この注ぎ口は、数百回と試作が重ねられて今の形になっています。
注ぎ口全体は、よく見る細いタイプのドリップケトルと比べると太いですが、
この逆三角形の下の細くなっている所から、細かなお湯も自在に落とすことが出来ます。
実際にどんな感じに落とせるのか、デモ動画を撮ってみましたのでご覧ください!
使い始めのころは多少慣れが要るかとも思いますが、
慣れてくると、思い通りにお湯が落とせるようになります。
私はもうこれじゃないと、同じ感じにはドリップできません!笑
明日のTSUMUJICOFFEEが終わってから、「あそこ」に持っていきますので、
このイベント期間中は、一般の方でも入れるオープンスペースにあるキッチンで、
実際に水を入れて使ってみてください。
ご自宅でハンドドリップを楽しまれている方は、ドリップケトルもお持ちだとは思いますが、
これから始めてみようと思っている方、前から興味はあったのよね~~という方、ぜひ、手に取って体感してみてください。
ご購入前に、kaicoのドリップケトルを使ってみて確かめられる機会は、他ではなかなか無いかと思います笑
▼「出張こいずみ道具店」について詳しくはこちら
https://aibaeco.co.jp/event/event-1915/
それでは、明日から一週間。
清瀬の「あそこ」で、ご来店をお待ちしています。
毎日の暮らしが嬉しくなる、気持ちが上がる、そんな道具に出会えますように。
それでは!