こんにちは!広報の伊藤です。
先日、しまだ設計室の島田さんが設計を手掛けた「Laniハウス」が竣工して動画撮影へ伺いました。
Laniハウスは照美さんが営業を担当され、土屋さんが和田さんと共に現場監督をされ、谷口さんが中山大工さん、益子大工さんと建築工事に携わったリノベーション住宅です。11月に工事途中にも伺いましたが、完成して養生がとれてとても大きく変わっていて驚きました!
動画の構成をあらかじめ島田さんも考えて流れを相談しながら動画撮影。
インタビューでは、リノベーションの場合は新築の注文住宅の時とはまた違うたいへんさがあり、意匠としての設計だけでなく耐震補強や断熱工事のこと、さらに改修工事が進んでいく中で想定していなかった課題(Laniハウスの場合は梁が一部鉄骨だったり、構造材や屋根など傷みが大きい部分をどう直していくかを監督や職人さんと一緒に考えていくプロセスがすごく重要になることをお話しくださいました。
「相羽建設は新築はもちろん、メンテナンスやリフォームの経験値を持った監督さんや職人さんがいて、現場で出てくる課題に一つひとつ向き合いながら解決策を一緒に見出していただける。Laniハウスもチームになったおかげで設計当時に建主さんと思い描いた『伸びやかな空間』が実現できたのではないかと思います」という言葉もいただき、現場の監督や職人さんの存在の大きさを感じた先日のできごとです。
Laniハウスの動画が完成したら、是非ご覧いただけましたら幸いです。
↓相羽建設のYouTube動画はこちらからご覧いただけます
https://www.youtube.com/channel/UCjEmSEZQKInXKzpeX2we94w
記:広報 伊藤