こんにちは!広報の吉川です。
先週の日曜日に息子と2人で初カラオケに行きました。
ウルトラマンやポケモンの歌などを楽しく歌いつつも、たった1時間で私の喉がガラガラになり声が出なくなってしまい、親としてちょっぴり不甲斐なさを感じたひと時でした。(そしていまだに声が出ません…!苦笑)
子どもと一緒に何かをすることって、親としても限られた時期にしかできない貴重な共通体験ですよね。
今回は、7月20日(土)開催の「手しごとフェスタ」で親子で一緒につくれる“こども椅子“について、体験の様子や実際に我が家で使っている風景をご紹介します!
こども椅子づくり体験の様子
こども椅子はノコギリやインパクトなどの工具を使って、大工さんやAIBAスタッフと一緒につくります。
なので工具の使い方が不安……という方や小さなお子様でも安心してご参加いただけますよ!
ちなみに去年は息子は参加できず、夫の伊藤が社員大工の志村さんと一緒につくらせていただきました。(もちろんお一人での参加も大歓迎!)
他にも親戚や友人宅へのプレゼントとしてワークショップに参加されている方もいらっしゃいました。
相羽建設で家づくりをしたオーナー様であれば、ご自宅を担当した大工さんにももしかしたら会えるかもしれません!
ということでせっかくなので、今年は家族や両親も一緒に参加しようと計画中。
我が家も去年新築をしましたが、私の両親の家も今年相羽建設でリフォームをしました。
家づくりを担ってくださった大工さんや設計さん、監督さんにまた会える機会はなかなか無いので、息子や両親がまた関係者の方々に会えたり交流を深められる機会になったら良いなと密かに思っています。
リフォーム中は頻繁にやりとりをしていた分、お引き渡し後はちょっぴり寂しそうな両親だったので。
いとう家では、こんな感じで使っています
こども椅子は、大工さんがつくる「大工の手」シリーズの家具で、いとう家を設計いただいた家具デザイナーの小泉誠さんがデザインしています。
子どもがおやつを食べたり絵を描いたり、テレビを見たりする時に使ったりもしますが、我が家では主にインテリアとして活躍中。
植物や小物を飾るなど、「座る」以外の使い方をしてもとっても可愛いのでそんな使い方もおすすめですよ。
あとは時々、息子が好きなおもちゃを自分で飾っています(やはりインテリアに笑)
こども椅子ワークショップの枠はまだ空きがありますので、よかったら是非参加してみてください!
これ以外にも学童椅子やブックラックなど家族一緒につくれるラインナップがたくさんあるので、イベントページをのぞいてみてくださいね。
ちょうど暑い時期となりますが、熱中症対策に冷たい飲み物販売や涼しい休憩所なども用意しております。
ご家族の夏の思い出の一つとなるようスタッフ一同準備を進めておりますので、皆様と会場でお会いできることを楽しみにしております!
記:広報 吉川