こんにちは。広報中村です。
多摩地域の行政が集い、出店やセミナーを行うイベント『超たまらん博』で、相羽建設でオフィス・拠点の改修にも携わっているけやき出版が出店されていた『たまに行きたくなる角打ち』に参加してきました。
角打ちって?と聞きなれない言葉でしたが、酒屋の一角を飲酒スペースとして仕切って立ち飲みすることだそうで、時間ごとに地域で活動されているゲストを囲んで地酒(しかもそのゲストの地元のもの)をちびちび飲みながら話そう!というちょっと贅沢なイベントでした。
私は弊社の社長ゲスト回に参加しましたが、想像以上の身内感で終始和やか。居合わせたデザイナーさんお二人も多摩地域の昭島市や日野市出身で23区で働かれていたり、23区から戻ってきたという方で、お二人とも口を揃えて多摩地域の空気が安心する!とおっしゃっていました。地域のPRやデザインの仕事をしたいともおっしゃっていて、私は地元が横浜ですが、そんな地元愛ないな〜と思い、そんなふうに言わしめる多摩の魅力を深掘りしたい気持ちになりました。
地域活動家という表現がぴったりくるけやき出版の小崎社長の明るいお人柄も『角打ち』企画をより濃いものにしていました。(この小スペースではもったいないくらい!けどそれがいいのかも?)
会社のある東村山のお酒もすっきり飲みやすくおいしかったですし、社長ともなんだか久しぶりにゆっくりお話しできました。最後は居合わせたお二人と立ち話して、インスタ交換して帰ってきました。久しぶりに友達ができた気分です笑