職人技の見せ所。

八国山に程近い場所で、基礎工事が始まりました。
配筋検査の確認をしていると、型枠を留めている板に穴が空いていることに
気がつきました。
何故だろうと思っていると、
「こうすればアンカーボルトが斜めに傾かないでしょ」とアンカーボルトの据付を始めました。
なるほど!

こうした職人技は施工を進めていくと、数多く目の当たりにします。
配筋検査も無事に通過し、いよいよ生コン打設。
本格的な梅雨入りになる前に、打設を行えて一安心です。

 

新築住宅事業部
堀野浩司

犬や猫と暮らすお家プチリフォーム

板金の納まり

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