こんにちは、家づくりガイドの新です。
季節や年度の変わり目、卒業や入学のシーズン、Jリーグも開幕しましたね(今シーズンこそ!)、
気温の急な変化もある時期なので、体調を崩されないようお過ごしください。
前回から再始動した「15年目(~16年目)シリーズ」。
電球交換の話のつづき、今回でちゃんと完結します笑
点いたのか・点かなかったのか、その結果は果たして・・・!?
目次
1.交換前の電球と新しく買ってきたもの
2.交換したのになぜか点かない、その原因は・・・
3.じゃあ、どうするか
前回は口金のサイズが同じでも長さが微妙に違うことによる
「接触不良」の可能性が高い、という所まででした。
ということで・・・
3.じゃあ、どうするか
接触不良が起きているということは、電球とソケットが接していない状態のハズなので、
届かせるためにソケットの中心にある電極を起こしてあげます。
その前に、やっている間にビリビリッ!うわぁぁ~~とならないよう、
安全のためにブレーカーを落とします。
分電盤で、該当する箇所のやつを落とします。(この場合は一番左下のやつ)
そうしたら、電極を少しずつ起こしていきます。怖い方はゴムの手袋などをしても良いでしょう。
私は素手でいきましたが、大丈夫でした~
わかりづらいかもですが、これが起こした後。電極の先を手前に起こしています。
よ~し、これで点くハズ! と差し込んでみると・・・
ん!?
もしかして、この突起に電球が当たっていて奥まで差し込まれていない!?
長さだけに頭がいっていましたが、そもそも、当たり前だけど形や幅も違う!
今付けようとしていたのは、真ん中の「電球タイプ」のもの。
ここへ来て、違う意味での接触不良の可能性が~~
それならば、その前に買ってきてやっぱり点かないなあとなっていたやつ、
一番右側、ELPAというメーカーの、その名も「エルパボール」
これなら、イケるのか・・・!?
点いたあ~~!!
このエルパボールも以前は点かなかったので、
やっぱり今回やってみた電極起こしと、そもそもの電球の形という、
「二つのこと」が絶妙に重なっていたのが、点かなかった原因だったようです。
知っている方には、そんなことは当たり前だろ~~
という内容だったかもですが、
同じ様なダウンライトを使われている方には、電球交換の時の参考にしてもらえれば嬉しいです。
ちなみにこれは、LEDではありません。
消費電力云々ということでは違いがあります。
それでも、長寿命・省エネとなっていますし、
もう色々な種類がありすぎて、どれがどんな違いなのか・・・
今回はこの辺で終わりにします笑
それでは、また!
(記:家づくりガイド 新 次郎)