あけましておめでとうございます。広報の伊藤です。
年末年始は息子と二人で長野県御代田町の実家に帰省してきました。
ここ数年は日帰りか一泊での滞在が多かったのですが、久しぶりに三泊して実家や兄の家やご近所さんのお住まい、隣町の軽井沢にでかけたりして過ごしました。
外出中の地震には驚きましたが、お正月早々に地震や事故のニュースが続き、いろいろなことを感じ考える時間にもなりました。。
東村山の恩多野火止水車苑
年末は久米川方面にランニングがてら恩多野火止水車苑へ。遠藤さんが山形の大工さんや市役所の皆さんと改修をしてくださった水車がきれいにまわっていて嬉しいひととき。公園伐採樹木を活用したベンチも経年変化をしつつ公園の風景に馴染んでいました。
長野県御代田町の実家へ
長野県御代田町の実家にて。例年、雪は少ないものの冬の冷え込みが厳しい地域ですが、今年は暖冬で雪でなくて雨が降って庭の芝や植栽にも緑があり不思議な感覚も。年明けの初詣での朝は凍てつく風が吹いて父と「寒いねえ」と驚きつつ、冬らしい寒さに安心したり。浅間山も冠雪しました。
帰省の往路では母親がいないことに不安になっていた息子、道中で「とーちゃん大好き、がんばろうね(涙)」と普段言わないような言葉を話していましたが、実家に帰ってすぐに家族になじみリラックスして、元気よく過ごしていました。思い通りにならないことがあると「とーちゃんきらい!」がすぐに発動され、感情表現ができるようになっているところにも成長を感じたり。
追分の森の中にある兄の家
軽井沢町追分の森の中にある兄の住まい。戸建賃貸でお借りしているログハウスですが、夏の家の仕様なこともあって冬は室内がとても冷え込みます。家の中には薪ストーブとペレットストーブ、灯油ファンヒーターや灯油ストーブが複数台を使用しつつもそれでも寒い。数年前に訪ねた時は目の前でストーブの炎が燃えているのに寒くて防寒着が脱げないことに驚愕しましたが、この冬はそこまでではなくホッとしました……。
ダイニングにて。木がたくさん使われた室内は落ち着きます。
大きなデッキからは冬の夜空の星がきれいに眺められます。寒さ問題さえなければ最高のロケーション。。
中軽井沢にある複合施設「Karuizawa Commongrounds」
蔦屋書店を運営するCCCが中軽井沢につくった複合『Karuizawa Commongrounds』。家族に教わって初めて出かけました。あいにく休業中でしたが、森の中に、書店「軽井沢書店 中軽井沢店」をはじめ、インターナショナルスクール、カフェ、飲食店・コワーキングスペースなどが点在する複合施設です。
豊かな文化、交流と賑わいを育む地域のコミュニティハブを目指す施設だそう。ゆったりとした公園のような場所に木造の店舗や施設、小屋空間があり、あらためて訪ねてみたいと思いました。
ウルトラマンショーにもいきました!
東村山に戻ってから、家族でウルトラマンショーに。放送中のウルトラマンブレーザーや出演する俳優さんたちに興奮しながら大きな声で応援している息子の姿に成長を感じました。
もうすぐ4歳になる子どもは実家でも元気いっぱいで、両親や兄妹とともに振り回されつつも、70代になった両親が孫と接する機会も定期的に持てるようにしたいと感じた年末年始でした。
2024年もよろしくお願いいたします!
記:広報 伊藤