みなさんこんにちは、新築住宅事業部の樋口です。
先日、仕上げの指示内容を壁に書いていたのですが、なんだか”土佐”が大好きな人みたいになってしまいました。
なんとなく好きな景色だったので、パシャリ。
木工事が終わると大工さんが道具を片付け、現場の掃除などをします。
あわせて、現場監督は仕上げ材の指示などを石膏ボードに書いていくのですが、
そのタイミングが私にとっては頭の中を整理し、切り替えるスイッチになっていて、
壁にチョークをすべらせている時間が結構お気に入りです。
ちなみに、土佐以外に、”月桃”=月桃紙、”中霧”=中霧島、などがあります。
細かい指示内容だと刷毛引きの方向などなど・・・。
実際に仕上げが完了したあと、文字がきちんと形になっていくのもまたうれしいです。