世界的なコロナウイルスの影響にて、
建設業界にも大きな向かい風が吹き始めています。
大手ゼネコンの清水建設では、緊急事態宣言の発令期間にあたる5月6日まで
7都道府県での工事中止を発表しました。
今まで当たり前に出来ていたことが徐々に制限され、
各個人の行動にも責任が求められています。
この事態を受け、相羽建設でも
新しい働き方を進め始めました。
建設現場では毎朝の検温を徹底(37.2度以上の入場禁止)・マスクの着用厳守など
感染対策を行っています。また、本社事務所ではなく自宅で作業が出来る者は自宅で行うように
テレワークへの切り替えが進んでいます。
我が家のリビングにある大工の手「KM.53」は自宅での事務作業用に購入したものですが、
その本領発揮の時が来たようです。
このブログも自宅のリビングにて投稿しています。
新しい働き方を模索する今。
大工の手をリモートワークのツールとしてみるのは如何でしょうか。
新築住宅事業部 堀野浩司