こんにちは、新築住宅事業部の樋口です。
昨日はとある現場にて上棟作業をしていました。
そこで、朝いちばんに大工さんが車から降ろした荷物の中に、気になるものが・・・
普段の建て方では見ないもの。なにかの定規のようだけれど、なんでしょう。
わからなかったので直接棟梁に聞いてみました!
そして実演!つかったのは建て方の最後の方です。
屋根の断熱材をはめて、カット。
そうすると、屋根勾配によって生じる斜めの部分にぴったり合うよう、きれいにカットができました。
実際に納まったあとがこちらです。
事前のひと手間が、きれいな施工や施工のしやすさに大きく影響する”段取りの重要さ”がよくわかるできごとでした。