伊礼智さん設計の浜田山の家は、外周部木枠の造作工事中
秋山棟梁の枠材の木取り・製材から始まり
現場では山本大工が2階の木製建具枠の施工を手掛けていました。
最近では、既製品のサッシが主流となっておりますが、当現場では2ヵ所造作建具(ガラス戸)の納まりがあります。
現場で加工する部分も多く、しっかりと図面を理解しなくては取り掛かれない技術と経験を要する仕事ですが、
「やりがいがありとても楽しい」と作業を進めております。
職人さんが腕を振るえる仕事に携われるとこは、ありがとたいと感じました。
橋詰玄
浜田山の家
設計:伊礼智設計室(伊礼智 多田彩美)
施工:相羽建設(棟梁:秋山和雄、大工:山本武史・長井駿・平沼陸也・吉田真巳、監督:橋詰玄)