こんにちは、樋口です。
『にしたまの家』は南にお庭、北に畑がある緑豊かな暮らしをしています。
南と北で陽の光の入り方や、植栽と合わさったときの見え方感じ方も違います。
そんな南北の風景の違いと、それぞれのデッキでの過ごし方をご紹介します。
南のお庭は太陽の陽がたくさん入ります。
そのため、我が家のシンボルツリーであるイロハモミジがとても素敵な木陰を生み出します。
暑い夏のこの時期は、娘を抱っこして木陰を散歩し、最後にデッキ上で夕陽を見ながらぼーっとしています。
いまはまだ活用しきれず腰を掛ける程度ですが、たとえばデッキでコーヒーを飲んだり、子どもと花火やプールで遊んだり、そんな楽しみも増やしていきたいです。
北は太陽の陽が植栽や野菜をしっかりと照らしてくれます。
そのため、北側の緑は皆さんが想像するよりもきれいに目に映ります。
ジューンベリーやレモン、リンゴなどがあり、これからの収穫が楽しみです。
北側は畑になるので、畑仕事の休憩をデッキで過ごします。
この夏は猛暑の中での作業が多かったので、麦茶をのみ、アイスを食べ、ゴーヤのグリーンカーテンの陰で涼みました。
夫が作業をしているときは、窓際で娘と過ごしデッキ越しに外の風景を眺めていました。
北側のお野菜を収穫しながら、バーベキューなんかができたらいいな、なんて想像もしています。
いまはデッキを活用できている部分と、これからもっと活用できる部分があるので、
新しい過ごし方が出てきたら、またお伝えいたします。